記事
翻訳者:Scilla(@scilla_tftft)さん / X
タイトル:MoGG氏によるパッチ14.7分析動画翻訳(14.7)
URL:MoGG氏によるパッチ14.7分析動画翻訳(14.7)
概要
本記事は、MoGG氏によるTFTパッチ14.7の環境分析動画を翻訳・要約したものです!
エグゾテック強化の本質、リロール構成の評価など、現環境で勝ち抜くための最新知見がぎっしり詰まっています!
内容紹介
エグゾテック系構成はむしろ強化?
パッチ14.7では7エグゾテックがナーフされましたが、5エグゾテックはノータッチ。
さらにヴェックス&ミス・フォーチュンがバフされたことで、
- エグゾヴェックス
- シンジケートエグゾテック
の2構成が現在非常に有力です。
構成①:シンジケートエグゾテック

- プレイ条件は破損した機体+フラックスコンデンサー or パルススタビライザー
- 序盤はキンドレッド+コグ=マウ+前衛(バスティオンorヴァンガード)で安定させる
- Lv8でリロールして完成形を目指す
- 多くのアイテムを必要とするため、アイテム獲得系オーグメントが理想
- TFリロールからのプラン変更でプレイするとよい(サイファーをしているプレイヤーがいてドレイヴンが集まりづらい場合)
1位はやや難しいですが、安定して上位に入れる構成です!
構成②:エグゾヴェックス

- 序盤はモルガナにヴェックス用アイテムを持たせて進行
- 前衛はバスティオンorヴァンガード
- Lv9でオーロラを追加して完成形へ
- 「スポットライトをシェア」が超好相性!
構成③:7エグゾテック

- 今パッチでもまだプレイ可能で、依然として強力な構成
- 特にブランドジグスを中心とした高火力構成やストリートデーモン7のような構成に対して有利
現在のメタ概観
- 高コスト構成はやや不利
→ ヴァンガード6がナーフされた影響で、4コストがメインの構成はエグゾテックを軸にする傾向がより強くなっている - そのため、エグゾテック系 or リロール構成の2極化傾向に
リロール構成の現状
1コストリロール
- コグ=マウを狙うのが基本
- ゴリラリロールはプレイ非推奨
- シャコは多くのバリエーション(射程を伸ばす等)でプレイ可能
- バスティオンモルガナはアーティファクト次第で依然強力
2コストリロール
- TF(ツイステッド・フェイト)、グレイブス、ルブランが有力
- ヴェイン・ベイガーはほぼ非推奨(条件が非常に厳しい)
- グレイブスはアーティファクトの変更(タイタンハイドラ・ウィッツエンドの攻撃判定減少)で条件厳しめ
TF構成のプレイ条件

- フリッカーブレード/ゾーニャ/ウィッツエンドいずれか獲得時に即選択可
- 他プレイヤーと構成被りがなければ理想
- 最新形はドレイヴン+ディヴィニコープシナジー
- ラピッドファイア枠としてドレイヴンを採用することで、サイファーの動きを牽制することができる
ヴェインリロール

- レベル6でヴェイン★2にできたら即レベル7へ→6ヴァンガードとヴェインの形を完成させる
- アニマ部隊の3体目(レオナ)は必須ではない
- フリッカーブレード or フィッシュボーンがベスト(グインソーレイジブレード+クラーケンの怒り+でもOK)
※6ヴァンガードさえ発動していれば、グインソーレイジブレードを2本持たせても問題なし - ヴェイン+ジャーヴァンⅣの★3が理想
- フリッカーブレードがある場合はヴェイン★3になった時点で、すぐにレベルを上げてセナとゼドを追加するだけで、1位を狙えるほどのパワーを発揮
その他注目構成
- ルブラン(サイファー):TFとの被りを避けて採用されやすい
→ 星2でレベル7→ゆっくり重ねる流れもOK - レンガー:今は弱い
- フィドルスティックス(枯死の宝石):まだ使える
- AMP構成:今は明確に非常に弱い
- アニマ部隊:レオナ&ザヤ必須、結局6ヴァンガードに行きがち
- 95構成:経済系オーグメント×2がないと難しい
所感
シンジケートエグゾやエグゾヴェックスは、明確な装備条件と進行ルートが提示されていて、再現性も高そうです!
プレイングの幅を広げたい人にも、安定して上位を狙いたい人にもおすすめできる、密度の高い分析でした!
引用:MoGG氏によるパッチ14.7分析動画翻訳(14.7)

管理人 山こやま
エグゾヴェックス強いよね
これ勝てるのか、、、が2回くらい起こる
コメント