記事要約・アイキャッチ作成:きつねびびび@TFT🦊🔥(@0kitsunebi)さん / X
記事
翻訳者:Scilla(@scilla_tftft)さん / X
タイトル:赤霄xin氏によるジェイスケイトリンリロール解説動画翻訳(15.2b)
URL:赤霄xin氏によるジェイスケイトリンリロール解説動画翻訳(15.2b)
概要
赤霄xin氏による「ジェイス・ケイトリンリロール」の動画を翻訳・解説。
本記事では、3コストユニットを軸とした「ジェイス・ケイトリン」リロール構成について詳しく紹介します。
PBEの段階から研究されていた戦術ですが、カタリナ弱体化によってようやく環境で実用化が可能に!
序盤から終盤までの進行、アイテム選択、パワーアップ(オーグメント)の優先度、実戦での立ち回りまでを徹底解説します。
内容
構成の基本方針
レベル7

レベル7で「バトルアカデミア(5)」+コブコ&スナイパー編成
・ジェイスとケイトリンの星3の完成を目指す。
レベル8

レベル8ではスナイパーを落とし、「バトルアカデミア(7)」を完成
- レベル9まで到達できる場合は「カ・サンテ」やスナイパー追加で強化
構成の弱点
・レベル7で星3が未完成だと戦力不足
→2体とも星3を狙うのではなく、片方に集中(ユーミをサブキャリーに変更可)
・ジェイス&ケイトリンが両方とも物理アイテムを要求(特にB.F.ソード)
応用的なプレイスタイル
- レベル8へ優先的に上げることを目指し、4コストユニット(レオナ・ユーミ)を追加
- 余った魔力アイテムはユーミに持たせ、サブキャリー化
アイテム選択

ジェイス
理想装備:ステラックの篭手、ブラッドサースター、ナイトエッジ系
代替装備:ステラック不在ならナイトエッジ+ブラッドサースター、
ケイトリン
理想装備:インフィニティエッジ、ラストウィスパー、ショウジンの矛
代替装備:ケイトリンにはレッドバフも有効
~余ったアイテムはユーミに回す~
アーティファクト・レディアントアイテム
- ジェイス:シルバーミアの夜明け、スペクトラルカトラス、ミトンが特に強力
- ケイトリン:マナ系(ブルーバフ、ショウジン)が最適

レディアントアイテムは3コストリロールと好相性!ストライカーフレイルやステラックが強力
パワースナックス&オーグメント
- ジェイス:「9000以上」「勝負はこれから」「重り」が最良
- ケイトリン:「9000以上」が最良だが、他の選択肢でも十分戦える
オーグメント…経済系オーグメントが取れれば、星3完成が早まり勝率が安定

(ジェイスは序盤に9000以上が引けるとかなり強力!)

(ケイトリンも9000以上がかなり強力だが、オールマイティな選択が可能)
構成を選ぶべき条件
- 序盤でジェイス向けの成長系パワーアップを獲得
- 開始時点でアーティファクトが適している
- 経済系オーグメントでレベル7リロールが加速できる
- 物理系アイテムが多くドロップしている
→ 上記条件のうち2つ以上を満たす場合に、この構成を選ぶのが理想。
実戦解説の要点まとめ
- 初手「ステラックの篭手」+パワーアップ「勝負はこれから」でジェイス構成に確定
→序盤にジェイス獲得&アイテムを作成できれば有利に進行できる! - 競合がいても、良いアーティファクトを引けば十分勝負可能
- アイテムの偏りでケイトリンが伸びない場合はユーミをサブキャリーに切り替え
→構成に幅広さと余裕を持った選択ができる - レベル8でジェイス星3完成を狙い、完成後はレベル9へ進行
- ケイトリンは星2でも十分強力で、ジンなどの後衛キャリーを狙撃可能
所感
ジェイス&ケイトリン構成は、カタリナ弱体化で頭角を現した強力な3コストリロール。
条件を満たせば安定してトップ4を狙え、ユーミやレオナを絡めた応用で柔軟に対応可能な点が、有利に盤面を強化することにつながります。
特にアイテム選択とリロールの判断が勝敗を大きく左右する構成となっています。
特に印象的だったのは、「必ずしも2体を星3にする必要はない」という柔軟な発想です。
どちらか片方を優先して育て、もう片方を星2で妥協しても十分戦える。
さらにユーミやレオナといった高品質ユニットをサブキャリー化することで、余剰アイテムまで活用できるのは非常に合理的だと思いました。

「ジェイス&ケイトリン」で僕のヒーローバトルアカデミア!!!!
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