【TFT】[記事要約]「Balmyeong氏による配置学!(アカリ・ケイトリン・カタリナ・ケイル)完全対策ガイド(Scilla氏翻訳)

メタ&攻略

記事要約:きつねびびび@TFT🦊🔥(@0kitsunebi)さん / X
アイキャッチ作:mah_pn(@mah_pn777)さん / X

記事

翻訳者:Scilla(@scilla_tftft)さん / X
タイトル:Balmyeong氏によるアカリ(+ケイトリン・カタリナ・ケイル)対策配置解説動画翻訳(15.2b)
URL:Balmyeong氏によるアカリ(+ケイトリン・カタリナ・ケイル)対策配置解説動画翻訳

概要

パッチ15.2bで台頭した「アカリ」構成は、★2を作るだけで事実上トップ4確定と言えるほどの強力な存在です。

さらに、ケイトリン(ジェイス)・カタリナ・ケイルといったキャリーも同様に、後衛を直接攻撃する放置できない脅威となっています。

本記事では、Balmyeong氏による解説をもとに、それぞれのチャンピオンに有効な配置テクニックを紹介します。

知っているだけで勝率が大きく変わる「配置学」を学び、トップ4以上を安定させましょう。

内容

1. アカリ対策配置:キャリーを守る「空きマス」活用!

case.1(相手のアカリが右にいる場合)

ポイント
  • 基本原則:最前列の左5・6番目を空け、タンク・デコイ・キャリーを配置
  • アカリのスキルは「射程4以内の最遠ユニット」に飛ぶ。これにより、1〜3発目までキャリーを狙われない

case.2(相手のアカリが左にいる場合)

ポイント

・相手が左側にアカリを置いた場合は、最前列の左から3番目と4番目のマスを空けることで、同じように対応できる。

・基本的には右側を基準に配置を固定する方が簡単であり、安定しやすい。

case.3(応用編)

ポイント

メインキャリーを3列目の左端に移動させるだけで、アカリのスキルを3発目まで99%回避できる。

他に遠距離のデコイ役がいれば、さらに効果的。

キャリーを1マス前に出す分、少し安定性に欠けるが、状況次第では有効な選択肢となる。

2. ケイトリン対策配置:デコイでスナイプを吸収!

  • ケイトリン&ジェイスは右側配置が多い → 対策も右基準で考える。
ポイント

デコイ戦法
①ナー(デコイ役の後衛ユニット)を最前列の中央に置く。

②もう一体のデコイ役のユニットを3列目の左3番目に配置。

こうすることで、ケイトリンの最初のスキルは最前列のナー(後衛デコイ)に、2発目は3列目の後衛デコイに吸わせることができ、「少なくとも2発」はスキルを回避できます。

3. カタリナ対策配置:端を空けて中央で受ける!

ポイント
  • カタリナは「2マス以内で最もHPが低い敵」を狙う
  • NG配置
    • 最前列の左右端にタンク → ラカンが「アンストッパブル」で飛び込んでくるため、後衛キャリーが狙われる。
    • 後衛を散らして配置 → カタリナが伝ってキャリーに到達
  • 正解配置
    • 最前列の端を空け、中央にタンクを置く
    • 後衛は固めて配置し、カタリナの到達を遅らせる

(対カタリナの最適解の配置はこれだ!!!!)

4. ケイル対策配置:端タンクで範囲攻撃を無力化!

ポイント
  • ケイルは範囲攻撃 → タンクを分散配置するのが有効!
  • 基本配置
    • 最前列端に孤立させたタンク(カ・サンテ)を置く
    • ケイルがいるサイドにメインタンクを配置
  • これで範囲攻撃を一人に集中させられ、カ・サンテなら復活込みで20秒以上耐えることも可能
  • 逆にケイルを使う場合は端にタンクを置かず、相手の対策配置を崩す。

所感

今回のBalmyeong氏の動画翻訳記事を読んで感じたのは、単なる「配置テクニックの紹介」にとどまらず、TFTにおける“読み合いと習慣を突く重要性”がよく伝わる内容だったという点です。

「配置は後出しの読み合いだから面倒」と思いがちなプレイヤーに、“習慣化して無意識にできる配置術”の重要性を教えてくれる内容でした。

こうした小さな配置差が勝敗を分けるので、読んでいて実戦で試したくなる場面がとても多かったです!

編集者 きつねび
編集者 きつねび

Balmyeong氏の配置学を習得して差をつけよう!!!

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