【TFT】[記事要約]知らないと損!ストームベンダーの隠れ仕様と最強活用法(Scilla氏翻訳)

メタ&攻略

記事

翻訳者:Scilla(@scilla_tftft)さん / X
タイトル:云顶风向标氏によるストームベンダー解説動画翻訳(15.1b)
URL:云顶风向标氏によるストームベンダー解説動画翻訳(15.1b)

概要

本記事は、云顶风向标氏がパワーアップ「ストームベンダー」について解説した動画をScilla氏が翻訳、本サイトで要約したものです。

見た目は地味ながら、クリティカルとの相性や装備次第で驚異的な火力を叩き出せるこのパワーアップの仕様、誤解されがちな点、そして活用方法を徹底的に解説しています!

内容

ストームベンダーとは?

パワーアップ「ストームベンダー」は、一見すると「与ダメージの25%を魔法ダメージとして与えるだけ」という地味な効果に見えます。
しかし、この追加ダメージにもクリティカルが乗ることが判明し、一撃で3000超のクリティカルダメージを叩き出し、後衛を瞬時に溶かすことが可能な超強力パワーアップです。

ダメージ計算の仕組み

  • 基本式は
    チャンピオンの与ダメージ × 25% → 魔法防御による軽減 → 最終ダメージ
  • 耐性計算は1回だけ行われる(精霊剣と同じ挙動)
  • ステータス上は最終ダメージが約25%増加したのと同じ効果

クリティカルとの相性

  • クリティカルが適用される
    ストームベンダーの追加魔法ダメージにはチャンピオン自身のクリティカルが乗る。
  • 具体例(ジンの場合)
    インフィニティエッジ×2+ストライカーフレイル装備でクリティカルダメージ157.5%の場合、追加ダメージは元ダメージの約39%増加。
  • 高火力と拡散性の両立
    精霊剣のような高威力と、「芸術的KO」のような効率的な拡散ダメージを併せ持つ。

仕様と検証結果

① ダメージ分配の仕様

  • 複数の敵にヒットしても合計ダメージは変わらない
  • ダメージは対象に均等分配される

:「ストームベンダー (2)」で検証
セナとジンが3回攻撃した際の合計ダメージ301 → 25%で75(ストームベンダーによる追加ダメージ) → 魔法防御軽減後66
敵2体に均等分配 → 各33ダメージ

② 発動する効果・しない効果

  • 発動しない:モレロノミコンの重傷、ラストウィスパーの物理防御低下
  • 発動する:ヴォイドスタッフの魔法防御低下、ゴールドコレクターのキル効果

③ 嵐の挙動

  • 嵐の移動は遅いが2秒ごとに自動攻撃
  • 範囲内に敵がいなくても最寄りの敵を自動攻撃
  • 「(2)」で範囲が広がっても実戦上はメリットがない(対象が増え分配でダメージ減)

相性の良いチャンピオン

  • インフィニティエッジ複数持ちジン
  • エクセキューショナー持ちライズ

所感

ストームベンダーは、単なる汎用パワーアップと思われがちですが、仕様を理解し、適切なチャンピオンと装備を組み合わせることで驚異的なパワーを発揮しますね!

特にクリティカルとの相乗効果は圧巻で、装備ビルド次第でまさに試合をひっくり返す火力を秘めていると感じました。
誤解されやすい挙動も多いので、今回のような実証付きの解説は非常に価値があります!

管理人 山こやま
管理人 山こやま

これ仕様として調整していくのかな
クリティカル持ち以外選択できなくなりそうだけど、、、

コメント

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