概要
本記事では、Teamfight Tactics(TFT)およびLeague of Legends(LoL)をPBE(Public Beta Environment)でプレイする方法を詳しくご紹介します!
最新のバランス調整や新コンテンツを一足早く体験できるPBEは、上級者はもちろん、好奇心旺盛なプレイヤーにもおすすめのテスト環境です。
さらに、TFTの最新セット「Set15:K.O. コロシアム」も、明日(2025/7/16 朝)からPBEでプレイ可能!
今のうちに導入手順を確認して、いち早く新環境を体験しましょう!
内容
PBEとは?
PBE(Public Beta Environment)は、LoL、TFTのテストサーバーのこと。
本サーバー(ライブ環境)よりも早くアップデート内容が反映され、
- バランス調整内容
- 新タクティシャン
- 新コンテンツ(直近ではSet15)
などを本サーバーより先に体験することができます。
PBEに参加する条件
何もありません!
誰でもPBEアカウントが作れます。
PBEアカウント登録(PC、Mobile)
① LoL公式PBE登録ページにアクセスし、「SIGN UP FOR PBE」をクリックする。
※言語は切り替えないこと

② アカウント作成ページが表示されるので、画面の指示に従いアカウントを作成する。

PBEアカウントへログイン(PC)
①Riotクライアントを起動し、右上のメニューから「サインアウト」を選択する。

② ログイン画面が表示されるので、先ほど作成したPBEアカウントでログインする。

③左のメニューより「LOL」を選択し、画面中央のプルダウンメニューから「League of Legends PBE」を選択する。

④「プレイ」をクリックすることでPBE環境のクライアントが起動し、PBE環境でのプレイが可能に!


PBEアカウントへログイン(Mobile)
事前知識
- iosの場合は「TestFlight」をインストールしておくこと
※TestFlightとはiosアプリのベータ版やテスト版をインストールすることができるApple公式アプリ
※TFT PBEは通常のアプリと異なるテストアプリであり、iosはTestFlightを経由しないとテストアプリをインストールできない - ios版は10,000人分のプレイヤースロットしか用意されておらず、上限に達すると登録できなくなる
以下、Riotのコメント抜粋。
iOSでTFTm PBEに参加するには、TestFlightを入手するだけでなく、スピードと少々の運が必要です。というのも同時に10,000人分のプレイヤースロットしか用意されていないからです。この上限に達すると、登録できなくなります。しかし、希望を捨ててはいけません!PBE参加者は、各セットで少なくとも1回リセットされます。参加できなかった場合は、Android/PCで参加するか、次のセットまでお待ちください。
手順
①以下のリンクから「Teamfight Tactics PBE(アプリ)」をダウンロードする。
Android:Teamfight Tactics PBE – Google Play のアプリ
ios:「TFT – PBE」のベータ版に参加 – TestFlight – Apple
②「Teamfight Tactics PBE(アプリ)」を起動し、先ほど作成したPBEアカウントでログインすることでPBE環境でのプレイが可能に!
知っておきたいこと
- Pingが高い(サーバーはNA)
日本から接続するとPingはおおよそ100〜150ms。快適とは言えないがプレイは可能。 - 不安定な挙動やバグがある
PBEは開発中要素を試すための場所なので、バグや未完成要素があるのは前提。 - 進行度やスキンはライブサーバーと共有されない
ライブサーバーからランクや進行度は引き継がれない。 - ゲームをプレイすることで毎日3000RP獲得可能
毎日プレイすることで無料で有料スキンを購入することができる。
(トッカ―の試練に入り、即抜けるだけでも獲得可能) - ログイン時に順番待ちが発生する
ログインできる人数に制限が設けられているため、混雑する時間帯はログイン時に順番待ちが発生する。
所感
Set15「K.O.コロシアム」の情報が続々と解禁されている今、PBEでの先行プレイはまさに“最速体験”のチャンス!
PCでもモバイルでも比較的簡単に参加できるので、次パッチや新要素をいち早く触りたい方には超おすすめです。
不安定な点はあるものの、未知の構成やバランスを試せる貴重な場所なので、TFTプレイヤーならぜひ一度PBEの世界を覗いてみてください!

set15が待ちきれない人はぜひ!
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