記事・アイキャッチ:きつねびびび@TFT🦊🔥(@0kitsunebi)さん / X
引用元
翻訳者:Scilla(@scilla_tftft)さん / X
タイトル:小古氏によるシンジド95解説動画翻訳
URL:小古氏によるシンジド95解説動画翻訳
概要
Set16の環境でひと際存在感を放つのが、4コストの皮を被った5コスト級のパワーを持つユニット「シンジド」
本記事では、小古氏が解説する“連敗シンジド(シンジド95)”の立ち回りと構成を、動画内容をそのままベースに整理して解説します。
内容
レベル8:基本となる中盤構成

【レベル8盤面では、ジグスの代わりに任意のゾウンユニットで代用!】
レベル8では セラフィーン+シンジド がメインキャリーとなる。
「ジグスはこの段階ではアンロックできない」ため、火力枠としては機能しない。
また、アジールは エコーで代用可能。
エコーを引けない場合でも、手元の5コストユニットなら何でも代用できる柔軟性がある。
アジール加入後は、体力と勝敗を調整し ゼラスの獲得 を狙う。
ゼラスはこの構成における最大の上振れ要素であり、終盤の爆発力を一段上げてくれる。
レベル9:完成形の形を作る

レベル9に上がれる試合展開であれば、まず ジャガーノート(6) を完成させるのが基本。
その後にジグスを投入し、以下のような強力な5コストユニットを追加して盤面を補強していく。
- アニー
- オーン
- アジール
- フィドルスティックス

さらにゴールドに余裕があれば、
ジャガーノート(6) → ジャガーノート(4) + アルカニスト(4)
に切り替えるのも非常に強い。
サイラスが不在なら、ベイガー や ラックス が代用として有用。
★2ティバーズはタンク性能が非常に高く、アルカニスト(4)が発動していればメインタンクとして十分に機能する。
シンジドのアンロック条件

シンジドは以下の条件を満たしつつ 合計HP35を失う ことで解禁される:
- 異なる「ゾウン」4体
または - 「ジャガーノート」4体
序盤からユニットを入れ替えず 6連敗 を維持できると、3-2前後でシンジドの獲得が見込める。
シンジドは他のアンロックユニットに比べても 獲得しやすい のが特徴。
オーグメントの「命懸けの戦い」や「犠牲的協約」を引くと、より早期に解禁できる。
レベル9に到達したら、シンジドにアイテムをしっかり3つ積むだけで十分にキャリーとして成立する。
(ジグスの枠は、レベル9に行くまでエコーなどの任意のゾウンで代用可能)
アイテム構成「柔軟だが“モレロ”は必須」

▼ シンジド
最も重要なのは モレロノミコン(必須)。ここだけは絶対に妥協しない。
アーティファクトは、シーカーアームガード / ミトン が破格の強さ。
▼ ジグス(後半キャリー)
- ヴォイドスタッフ・ラバドンデスキャップ・ジュエルガントレット・ナッシャートゥース・ショウジンの矛
※セラフィーンもこの構成で同じ装備が効果的。

▼ スウェイン(タンク)
ベスト:プロテクターの誓い
その他は一般的なタンク装備で可。
▼ アニー
涙が余ったらすべて持たせて良い。
マナ回復系と相性が良い。
オーグメントの優先順位

● 2-1
経済系 > アイテム系 > 戦闘系
序盤は連敗して利子を最大まで取り切る。
ユニットの入れ替えは不要(シンジドを早く出すことで早い段階でダメージ抑制につながるため)
● 3-2
アイテム系 = 経済系 > 戦闘系
シンジドを獲得するタイミング。負け進行→反撃開始!
● 4-2
戦闘系 > アイテム系 > 経済系
経済状況と体力を見て、レベル8でリロールするか、レベル9まで行くかを判断。
所感
“連敗シンジド(シンジド95)”は、
・アンロックのしやすさ
・装備の柔軟性
・レベル9の爆発力
の3点が揃った非常に強力な構成!!!
序盤の連敗管理さえ丁寧に行えば、
シンジドの早期解禁 → 中盤の安定 → 終盤の爆発
という完璧な勝ち筋を作れます。
Set16のランクで安定して上位を狙いたいプレイヤーに、間違いなくおすすめできる構成といえるでしょう。

連敗からの大まくりチャンネル inSET16編!!
始動!!!!



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