【TFT】[記事紹介]ダイナモのカウンター構成!ディヴィニコープスレイヤーゼド完全ガイド(Scilla氏翻訳)

メタ&攻略

記事

翻訳者:Scilla(@scilla_tftft)さん / X
タイトル:小奕棋亚当氏によるディヴィニコープスレイヤーゼド解説動画翻訳(14.5)
URL:https://busy-ziconium-740.notion.site/14-5-208859a65b0a80a891d3edd1168b6549

概要

本記事は、中国の人気解説者・小奕棋亚当氏による「ディヴィニコープスレイヤーゼド」構成の詳細な解説動画を、翻訳・要約したものです。

パッチ14.5環境におけるゼド構成の立ち位置や、有利・不利構成、最適アイテム・オーグメント、進行パターンに至るまで、非常に網羅的かつ実践的なガイドとなっています!

内容紹介

ゼドが今、環境に返り咲いている!
そんな気配を感じさせるのがこの「ディヴィニコープスレイヤーゼド」ガイドです。

記事では、以下のような超充実内容が紹介されています。
まず特徴的なのは、「スレイヤー6」ではなく「スレイヤー4」で止める構成であること。
レベル8での完成を目指し、フレックス枠としてレネクトンやアーゴット、ガレンを状況に応じて採用します。
また、「ディヴィニコープのヘラ」はスレイヤーのヘラよりも優先度が高く、特にガレンに持たせることで盤面の補強に活かせます。

ゼドのアイテムはIE+HoJ+ブルーバフなどが推奨され、マナザネやミトンなどのアーティファクトも相性◎。

セナにはグインソーが必須とされており、アーティファクトではフィッシュボーンの評価も高く、火力重視の装備構成が推奨されています。

また、有利対面と不利対面も明確に整理。

ブルーザー・マークスマン・ラピッドファイア構成に滅法強く、
逆にファイターやヴェックス、ベイガー構成にはやや苦戦とのこと。
周囲の構成をよく見て判断するプレイヤースキルが問われますね!

記事では、構成確定前の序盤〜中盤における柔軟な進行パターンが3つ紹介されています。それぞれ、初手のアイテムや引きによって分岐が用意されており、状況に応じた判断が求められる形となっています。

①モルガナ+ブルーバフで耐えるパターン
ゲーム開始時に星2モルガナ+ブルーバフが揃った場合、無理にダイナモ構成と競り合うのではなく、ダイナモ2体+ヴァンガード+ブルーザーを使って盤面を耐えるルートが有効。
これは「競合を避けるためのリスクヘッジ的な進行」として推奨されています。

②後衛キャリー向けアイテムがある場合のパターン
グインソー、クラーケン、インフィニティエッジといった後衛向けアイテムが手元にある場合は、コグ=マウをキャリーに採用して構成に移行するパターンが紹介されています。
これは中盤で火力を確保する安定型。

③ファイター向けアイテムがある場合のパターン
ステラック、ハンドオブジャスティス、イーブンシュラウドなど、前線向け装備が揃っているときは、シャコ+グレイブス軸で中盤を進行するプランが提案されています。
これも柔軟性に優れた選択肢です。

全体的に、構成の理論と実践がしっかり噛み合っており、ダイナモに対する対抗策として機能するポテンシャルを持っています!

所感

ゼド構成は「イマイチどうすれば強いのか分からない、、、」と敬遠されがちな印象でしたが、本記事を読むとそんな不安が一気に吹き飛びます!

アイテム選びや配置、オーグメントの選定まで、徹底的に言語化されているのが本当にありがたいですね。
特に「マスター帯の実績画像付き」で説得力があり、読んでいるうちに「ちょっとこれ試してみたい!」という気持ちになってきます!

駒の引きやアイテム状況に応じた複数の進行パターンも紹介されていて、「どう動けばいいか分からない」となりがちなプレイヤーでも安心して参考にできる、実践的な内容でした!

引用:小奕棋亚当氏によるディヴィニコープスレイヤーゼド解説動画翻訳(14.5)

管理人 山こやま
管理人 山こやま

8レベがん回し構成みたいだから、ヴェックスと同じ感じでやればいいのかな?

コメント

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