【TFT】[記事紹介] 新グインソー、ぶっちゃけ強い?攻速の真価を検証!(Scilla氏翻訳)

メタ&攻略

記事

翻訳者:@scilla_tft
タイトル:云顶风向标氏によるリワーク後グインソー分析動画翻訳(14.4)
URL:https://busy-ziconium-740.notion.site/14-4-1f6859a65b0a80eea52ce12d8204c946

概要

本記事は、中国の人気TFT解説者「云顶风向标」氏による動画の翻訳・要約で、14.4パッチにおけるグインソーレイジブレードのリワークについて詳細に解説しています。

これまでの「通常攻撃でASスタック型」から「時間経過でAS上昇型」への変更により、どのように使用感や評価が変化したのか、実際の映像比較とともに、複数のチャンピオンを例に検証しています。

内容紹介

パッチ14.4(PBE)でのリワーク内容は、グインソーのスタック仕様が「通常攻撃ごとに+5%」から「1秒ごとに+7%」に変更されたというもの。
これにより、移動やCCに左右されづらく、より安定した攻撃速度上昇が可能に。

記事内では、アフェリオス・セナ・ツイステッド・フェイトの3体を例に旧グインソーとの比較検証が行われ、実際の戦闘映像に基づいた具体的な差異が語られます。
とくにアフェリオスにおいては、数秒の戦闘だけで新グインソーのテンポの良さが際立つという結果に。

セナも恩恵を大きく受ける代表例で、これまで不向きだったグインソーが“使える装備”に昇格した形です。

一方、TFのようにスキルでスタックを稼げたチャンピオンにとっては、旧仕様の方が相性が良かった点も正直に分析。
リワークによって特定のスキル連動型の爆発力は抑えられたものの、より広いチャンピオンでの使いやすさが増したという評価です。

記事終盤では、ヴェインや過去セットのTFなど、“グインソー前提”で異常なシナジーを生む構成がバランス調整を難しくしていた背景も説明されており、開発チームの意図や今後への期待感も語られています。

結局このリワークは誰得?」という疑問に、動画と翻訳の両視点から答えてくれる良記事です!

所感

記事全体を通して、単なるリワークの紹介ではなく「なぜこの変更が必要だったのか」「どんな背景があるのか」まで丁寧に掘り下げてくれていて、非常に納得感のある内容でした!

新グインソーの仕様が、単なるバフ・ナーフではなく“設計思想そのものの見直し”であるという視点は、読み物としてもかなり面白く、理解が深まる構成になっています。

また、セナやアフェリオスのように、これまでグインソーが活かしにくかったチャンプが新たな可能性を得る一方、スキル連動型の調整難しさに切り込む視点はまさに玄人解説。

TFTのメカニクスやバランス設計に関心のある人にとって、ぜひ読んでおきたい一記事です!

引用:云顶风向标氏によるリワーク後グインソー分析動画翻訳(14.4)

管理人 山こやま
管理人 山こやま

グインソーリワークか~と思ってたけど、
セナとかAS遅い駒が持てるようになるみたいだし嬉しいかも

コメント

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